前の10件 | -

「くいだおれ次郎」旗振り サッカーW杯(産経新聞)

 サッカーのワールドカップ開幕に合わせ、大阪・ミナミの名物人形「くいだおれ太郎」の弟・次郎が11日、道頓堀に登場し、日本代表の応援シャツ姿で街を盛り上げた。

 毎日太鼓をたたく太郎に代わり、両手に旗を持てる次郎に白羽の矢が立った。日の丸と日本代表の青い旗を手にバンザイを繰り返し観光客らの目をひいた。

 不在の太郎は「昼間は休ませてもろうて、夜更かしして応援しまっせ」とコメントし、次郎は「岡田JAPANガンバレ!」と吹き出しで声援を送った。

荒井戦略相 知人宅を「主たる事務所」に 活動実態なく(毎日新聞)
参院選 菅首相、勝敗ライン50議席見直さず(毎日新聞)
参院選ネットで公開討論会 大阪JC、9予定者が動画も(産経新聞)
国も和解協議入り表明=新潟水俣病訴訟で―小沢環境相(時事通信)
大島元会長を任意同行 親族会社に資産流出の疑い 警視庁(産経新聞)

エジプト エジプト・日本科学技術大学が開校(毎日新聞)

 【カイロ和田浩明】日本式の教育・研究を行うエジプト・日本科学技術大学(E−JUST)の開校式典が3日、カイロ近郊で行われた。中東諸国やアフリカでの世界レベルの科学技術教育・研究拠点になることを目指す。

 式典でエジプトのナジフ首相は「エジプトと周辺地域の科学技術の拠点に育ってほしい」とあいさつ。日本側実施主体の国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長は「成熟した日本はこれまでの蓄積を開発支援に生かすべきだ」と話した。

 E−JUSTはエジプト北部のボルグ・エル・アラブに建設される。エジプト側が土地や施設、日本側が教官、機材を提供。実践・応用力や実験を重視した日本式教育を織り込んだカリキュラムが特徴だ。最終的な学生数は約3000人になる見通し。2月に予定地近くの国立研究所内の仮施設でエジプト人修士・博士課程の学生27人に講義を開始している。

 日本の九州大、早稲田大、京大など12大学、エジプトのカイロ大などが協力。両国の産業界も支援している。

【関連ニュース】
事業仕分け:JICA大幅縮減 4法人8事業「廃止」
事業仕分け:第2弾は47独法 JICA、入試センターも
鳴門教育大:「母国が平和に」 アフガン人教師・ハマッドさんが研修 /徳島
タウンたうん:専門性高め再び国際協力を−−佐世保 /長崎
写真展:写真でケニアの動物と自然紹介−−JICA横浜 /神奈川

民主・辻副幹事長「検察審問い合わせ、当然だ」(読売新聞)
哨戒艦事件、連携を確認=日米韓防衛首脳会談(時事通信)
「酪酸問題ないと思った」 シー・シェパード事件元船長被告人質問(産経新聞)
「国民が聞く耳持たなくなった」 最後まで“宇宙人”(産経新聞)
「菅首相」午後誕生へ=新内閣、今夜にも発足―幹事長に仙谷、岡田氏浮上(時事通信)

口蹄疫対策、支援に努力=東国原知事と会談−平野官房長官(時事通信)

 平野博文官房長官は16日午前、宮崎県庁を訪れ、同県で発生している家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫対策をめぐり、東国原英夫知事らと会談した。同知事は、殺処分した牛や豚を埋却するための国有地提供や、農家への支援強化を求める鳩山由紀夫首相あての要望書を提出。これに対し、平野長官は「首相に即座に報告する。あらゆる努力をしたい」と強調した。
 東国原知事は具体的措置として、家畜伝染病予防法に基づき殺処分した農家への交付金について、手続きを簡略化して早期に支給するよう要請。平野長官は「法律上の弊害があれば、臨時的にやれる努力もしないといけない。それを超えられる仕組みがあるなら知恵を絞りたい」と前向きな姿勢を示した。
 知事は鳩山首相の来県も求め、平野長官は会談後、記者団に「要請は受け止める」と語った。 

【関連ニュース】
「宮崎牛」種牛も殺処分に=事前避難6頭は経過観察
口蹄疫、感染疑い100カ所超=「宮崎牛」種牛も殺処分に
平野長官、宮崎訪問へ=口蹄疫問題で協議
「基地ない沖縄を」=平和集会に3800人
米国務長官、下旬に訪日=普天間や韓国哨戒艦事件協議へ

<風景画>ストラスブール美術館所蔵展内覧会 東京・渋谷で(毎日新聞)
食券・結婚祝い…独法9年間で742億円支出(読売新聞)
「実行犯」手記の男性、北海道で死亡=朝日新聞襲撃事件―道警(時事通信)
「わたしは時間を描いている」 横山裕一 ネオ漫画の全記録(産経新聞)
<公明党>景気対策の骨子発表(毎日新聞)

医師も参加し路上喫煙禁止の啓発(産経新聞)

 歩きたばことポイ捨てを禁止する条例の周知を図ろうと、文京区は11日、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅周辺で、携帯型灰皿などを配る啓発活動を実施した。

 区は平成21年4月に施行した条例で、区内全域で歩きたばことポイ捨てを禁止。さらに、地下鉄出入り口などの重点地域では、路上での一切の喫煙を禁止している。

 この日の活動には、近くの順天堂医院の医師や区職員ら約20人が参加し、まち行く人に喫煙マナーの向上を呼びかけた。

若手外科医スキルアップ 手術あと目立ちにくい縫合術競う(産経新聞)
働き盛りの近視怖い パソコンなど悪影響 深刻な視力障害注意(産経新聞)
みんな、PHP総研前社長擁立(産経新聞)
長野の小学生が伝統工芸に挑戦(産経新聞)
訃報 北林谷栄さん98歳=「日本一のおばあちゃん役者」(毎日新聞)

【日本発 アイデアの文化史】インスタントラーメン(上)(産経新聞)

 □庶民の目線 天ぷらがヒント

 ■登場から半世紀…世界で年間936億食

 お湯を入れて数分で食べられるラーメンやそばなど、いわゆる即席麺(めん)の消費量は、世界で年間936億食。世界中の人が年に約14回ずつ食べている計算になる。これは2008年のデータで、数は年々増えているそうだ。

 世界的にもメジャーな食品になりつつある即席麺を発明したのは日清食品の創業者、安藤百福(ももふく)。今年で生誕100年を迎えた故人の名前を知っている人も知らない人も、同社の製品を一度くらいは食べているはず。「出前一丁」「カップヌードル」「どん兵衛」「UFO」…と聞けばきっと。

 いまやコンビニやスーパーの棚で、けっこうな面積を占めている即席麺の起源をたどると、1958(昭和33)年に発売された「チキンラーメン」に行き着く。じつは登場から、まだ半世紀しかたっていない。

 大阪・梅田のターミナルから急行で20分。上方落語の演目「池田の猪(しし)買い」の舞台である大阪府池田市。即席麺の歴史は、この町ではじまった。昔はイノシシ猟をするような田舎だったのだろうが、いまは郊外のベッドタウン。駅から歩いて数分。住宅街の一角に、日清食品の「インスタントラーメン発明記念館」が立っている。

 展示室に、安藤が世紀の発明を行った自宅の小屋が、模型で再現されていた。本格的な研究所みたいなものを想像していたから、ちょっと驚き。それっぽい器具といえば、手動式の小さな製麺機ぐらい。そのほかは調理台から鍋釜、はかり…ありきたりの台所でしかない。案内してくれた担当者がにっこり笑う。

 「安藤は『発明に立派な道具はいらない』と言っていたそうです」

 天ぷらがヒントになったというから、アイデアも庶民的。試行錯誤を繰り返して、お湯をかけるだけで食べられる即席麺を生み出した。

                   ◇

 即席麺が、どれほど画期的だったかを考えるために、まず歴史を知る必要がある。私たちが「ラーメン」と言われて思い浮かべるのは、小麦粉を原料にしたそばをスープに入れた食品。日本で食べられ始めたのは明治時代からだという。いまのように専門店などはなく、中華料理店の一メニューとして「汁そば」「支那(中華)そば」などと呼ばれていた。

 かつて安藤とともに国内外をめぐり、麺食文化を調査した伝承料理研究家の奥村彪夫(あやお)(72)は、こう言い切る。

 「そもそもラーメンは日本語です」

 ほんとですか?拉麺なんて漢字表記もあるし、てっきり中国伝来かと。

 「拉麺という中国語は、手延べ麺という程度の意味。ラーメンは札幌の中華料理屋が大正時代に使い始めた地域限定の言葉でした。戦後になって、全国的にラーメンという呼ばれ方が定着しますが、チキンラーメンの発売は、その大きなきっかけになった」

 スーパーマーケットの台頭、テレビの普及と時を同じくして登場した「チキンラーメン」はあっという間に、爆発的なヒット商品になる。後発メーカーも相次いだ。

 「チキンラーメンが出て、屋号がみんなラーメン屋に変わりましたね」

                   ◇

 安藤が発明したのは、簡単にいえば「瞬間油熱乾燥法」ということになる。

 蒸した麺に味付けをして、熱した油に沈めて揚げる。すると、水分が蒸発して麺には細かな気泡ができる。お湯をかけると、気泡に水分がしみこんで、ゆで麺にもどる。聞けば簡単。だけど、思いつくのは偉い。そしてもっと偉かったのは、アイデアを独占しなかったこと。安藤は「競争するほど、いい商品ができる」と語った。多くの会社が製法の使用許諾を得て、即席麺を製造した。

 奥村はいう。

 「安藤さんとはずいぶん長くつきあいましたけれど、もうけるためにというのではなくて、社会に貢献したいという思いの強い人でしたね」

 安藤が発明したのは、別の言い方をするなら「手間暇の節約法」でもある。即席麺のヒットは、高度経済成長とピタリと重なる。家事や労働についての人々の意識は大きく変化した。手軽で保存のきく加工食品は、社会のニーズに合っていた。インスタントコーヒーが国産化されたのもこのころ。簡便なインスタント食品は、一気に家庭に広まった。=敬称略(篠原知存)

同居女性の男児暴行=傷害容疑で25歳男逮捕−三重(時事通信)
中国軍ヘリ異常接近、岡田外相に報告は4日後(読売新聞)
首相動静(4月21日)(時事通信)
殺人 父親殺害?逃走中の息子、バスと衝突死 大阪・枚方(毎日新聞)
<強盗>ホテルで従業員縛り400万円奪う 埼玉・本庄(毎日新聞)

好き嫌いもこれで治る? スーパー給食に児童舌鼓 (産経新聞)

 「おいしい給食日本一」を合言葉に、学校給食に力を入れている東京都足立区の区立鹿浜西小学校で21日、有名シェフ2人がつくった給食が児童に振る舞われた。試食では「大人の味かな?」との意見もでたが、児童には「おいしい」と大好評だった。

[フォト]児童も舌鼓…有名シェフが作った“スーパー給食”

 給食に腕を振るったのは、新宿区の「新宿割烹 中嶋」店主、中嶋貞治さんと、渋谷区の「szechwanrestaurant陳渋谷店」料理長、菰田(こもだ)欣也さん。

 子供が苦手な食材のひじきや魚をおいしく食べられる献立として考えられた、「鮭ひじきご飯」「柚子溜白魚」(白身魚のあんかけユズ風味)「春キャベツとしらすの炒め煮」「檸檬蘋果凍」(レモン風味のアップルゼリー)が出された。材料費は1食254円。

 給食後に児童と交流した中嶋さんは「『野菜がおいしかった』と言ってくれたのがうれしかった。野菜にも命があるので、食べることに感謝して食べてください」と話した。

 また、菰田さんは「料理をつくっている人は、一生懸命考えているので、なるべく残さないようにしてください」と語りかけていた。

 文部科学省によると、平成8年の文部省(当時)局長通達で、こうしたユニークが給食が出される環境が整ったという。全国各地の学校給食で多様な取り組みが行われている。足立区では20年から、おいしい給食に関するプロジェクトを続けている。

【関連記事】
学校給食に異変!給食に「お茶」で“牛乳離れ”あおる?
箸の持ち方、どう教える 無理やりは禁物、興味を持たせて
卒業しても「学舎の味」 前橋市が給食人気16品レシピ、中3生に配布へ
本家・具だくさん「中華系ラー油」が人気 横浜中華街
食ってみた「1万円ラーメン」! ついに明かされたそのスープの秘密
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

架空請求詐欺被害が倍増=3月の振り込め−警察庁(時事通信)
<女性遺体>福岡のふ頭付近で胴体発見 諸賀さんか(毎日新聞)
桜 造幣局の「通り抜け」始まる 見物客1500人 大阪(毎日新聞)
都心で41年ぶり遅い雪 上越新幹線運休、交通乱れ(産経新聞)
社説検証 平沼・与謝野新党旗揚げ(産経新聞)

大島高副校長が酒気帯び=事故で軽傷、容疑で書類送検へ−警視庁(時事通信)

 東京都大島町の都立大島高校の副校長が酒気帯び運転をし、縁石に衝突する事故を起こしていたことが13日、警視庁大島署などへの取材で分かった。同署は14日にも、道交法違反容疑で書類送検する。
 同署などによると、事故を起こしたのは同町元町の上原勉副校長(50)で、胸などを打ち軽傷。「同僚の送別会でビールや焼酎を飲み、帰宅途中だった」と話しているという。
 同署によると、副校長は3月24日午後10時ごろ、同町元町の都道で酒を飲んで乗用車を運転中、左カーブを曲がりきれずに道路脇の縁石に衝突した疑い。
 呼気からは1リットル当たり0.25ミリグラム以上のアルコールを検出。同乗者はいなかった。 

「友愛」で日本は守れない 岡田外交“不作為”の意味 (産経新聞)
生ゴミからエタノール、国内初の実用化成功(読売新聞)
田辺三菱の子会社、治験データ改竄 厚労省 トカゲのしっぽ切り許さず(産経新聞)
遊具広場、囲って安心?孤立?…都立公園(読売新聞)
駅ビル無差別殺傷、懲役30年=無期を減刑−東京高裁(時事通信)

両親を1歳女児の虐待致死容疑で逮捕 大阪府警(産経新聞)

 大阪府寝屋川市のマンションで1月、意識不明の重体になり、入院先の病院で3月に死亡した女児(1)について、府警捜査1課と寝屋川署は9日、両親が虐待したとして、傷害致死の疑いで、父親の岸本憲(あきら)(26)と母親の美杏(みき)(27)の両容疑者=大阪市生野区巽北=を逮捕。寝屋川署に捜査本部を設置した。

 府警によると、憲容疑者は「お茶をこぼしたり拾い食いをしたときなどに、しつけのため平手で50〜100回くらい頭をたたいてきたが、娘が死んだのは私の暴力のせいではない」、美杏容疑者は「私は何もやっていない」といずれも否認している。

 逮捕容疑は、1月26〜27日ごろ、当時住んでいた寝屋川市高柳のマンションで、三女の瑠奈ちゃんを暴行し、急性硬膜下血腫などの傷害を負わせ、3月7日夜、入院先の病院で死亡させたとしている。

 府警によると、瑠奈ちゃんは1月27日午前、意識不明の重体で高槻市の病院に搬送された。死因は乳幼児揺さぶられ症候群の可能性が高いという。

 瑠奈ちゃんはあごを骨折しており、顔にはタバコを押し付けたようなやけどの痕、全身にあざがあった。

 またひどくやせており、乳幼児健診を一度も受けさせてもらっていなかった。

 マンション近くの住民が「子供の泣き声や大きな音が以前から聞こえていた」と証言。寝屋川市も家庭訪問で顔のあざを確認していた。

【関連記事】
大阪の児童養護施設、保育士が2女児に性的虐待
児童の性的虐待、実父が最多…発見より難しく
大阪の2歳虐待死 子供の愛想笑いに怒りか
米夫婦が虐待 子供に抗鬱剤…死亡
「どう接したら…」 2乳児遺棄の母、長男を虐待か
「中国内陸部の資源事情とは…?」

決意語り、やゆにも反論=旗揚げ会見で平沼、与謝野氏ら(時事通信)
首相動静(4月7日)(時事通信)
死亡女児に健診受けさせず=虐待発覚恐れ? 姉妹3人は受診−全身にあざ・大阪府警(時事通信)
西山元記者「超完勝だ」=判決に拍手−沖縄密約訴訟原告(時事通信)
京都御所 桜も満開、一般公開始まる(毎日新聞)

性同一性障害の元男性が痴漢「男のぬくもりが欲しかった」(スポーツ報知)

 京都府警鉄道警察隊と五条署は8日、京都市営地下鉄の電車内で男性にわいせつな行為をしたとして、府迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、京都市南区の会社員・山本由佳容疑者(29)を現行犯逮捕した。女性が痴漢行為で逮捕されるのは珍しいが、実は山本容疑者は性同一性障害で男性から女性への移行者。「男のぬくもりが欲しかった」との犯行動機に、五条署も「こういうケースは初めて」と複雑な表情を見せた。

 五条署によると、3月下旬に京都府警鉄道警察隊の隊員が地下鉄車内で男性の体を触る女性らしき人物を目撃し、警戒していた。8日も隊員4人が車内を見回っていたところ、午前8時15分ごろ、市営地下鉄の四条―烏丸御池駅間で京都市西京区の公務員男性(32)の下半身を触っている女性を発見。現行犯逮捕した。

 女性の痴漢逮捕に困惑した五条署だったが、取り調べに対し、山本容疑者が性同一性障害で、最近になって男性から女性に移行したことを話したため、二度びっくり。戸籍上は男性だが、戸籍の名前を「由佳」と女性のものに変更したことなどを確認した。グレーのズボンのリクルートスーツ姿で、髪を肩まで伸ばし、胸も膨らんでいた。

 山本容疑者は京都市南区の自宅マンションで一人暮らしをしており、勤務先の会社から派遣され、市営地下鉄構内の改札で働いていた。

 五条署によると、痴漢行為者が女性だったこともあり、被害者の男性からは被害届は出ていないが、たとえ加害者が女性であっても条例違反行為にあたるという。罰則は6か月以下の懲役か、50万円以下の罰金となる。

 取り調べに対し、山本容疑者は当初、「触ってません、やっていません」と犯行を否認していたが、「男のぬくもりが欲しかった」などと動機を吐露。容疑を認めているという。

 これには、五条署も「珍しいケースですが、女性になりきろうとしていたんでしょうね。ちょっとかわいそうな気もします」と話している。


 【関連記事】
京都府警 道警察 京都市営地下鉄 を調べる

<ロボット>実在の女性そっくり「妹ができたみたい」 阪大教授ら開発(毎日新聞)
首相動静(4月4日)(時事通信)
普天間、「腹案」で調整開始=鳩山首相(時事通信)
民主党栃木県連に脅迫電話、元外務官僚の55歳男逮捕(産経新聞)
「産みたいけれど、教育費不安…」幼稚園でもこんなにかかる(産経新聞)

<原爆症>10人認定 甲状腺機能亢進症は初(毎日新聞)

 原爆症の認定申請を国に却下された被爆者ら52人が、処分取り消しと1人当たり300万円の賠償を求めた東京2次訴訟の判決で、東京地裁(八木一洋裁判長)は30日、原告のうち新たに10人を原爆症と認定した。同種訴訟では初めて、首が腫れるなどする甲状腺機能亢進(こうしん)症と原爆放射線との因果関係を認めた。

 判決は、証拠調べが終わった28人のうち、提訴後に厚生労働省の新基準(08年4月制定)で原爆症と認められた16人を除く12人について、原爆症認定の可否を判断。がんや心筋梗塞(こうそく)、甲状腺機能低下症などの10人を認定したが、残る2人は「喫煙や飲酒の習慣が病因の疑いもある」と訴えを退けた。

 09年8月に政府と被爆者側が交わした確認書に基づき、勝訴した10人について国は控訴せず、敗訴した2人は救済基金の対象となる。【伊藤一郎】

【関連ニュース】
原爆症:さらに1人認定 賠償請求は棄却 名古屋高裁
原爆症認定訴訟:認定された74歳女性「うれしさでいっぱい」 /香川
原爆症認定:交付申請「適切な運用要望」 来日要件撤廃受け広島市長 /広島
原爆症認定訴訟:東京高裁判決 長崎訴訟の原告、弁護団「全員救済に期待」 /長崎
原爆症認定訴訟:原告側、上告せず

車炎上、子供4人死亡 北海道・厚沢部町(産経新聞)
<豪華客船>サン・プリンセスを報道陣に公開(毎日新聞)
鳩山首相、与謝野氏離党「自民党さんも大変だなあ」(産経新聞)
<雑記帳>津軽弁の魅力がたっぷり楽しめるDVD発売(毎日新聞)
JR福知山線脱線事故の被害者ら「空色の栞」作製 安全願い6千枚配布(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。