7カ月ぶり流行水準下回る=インフル患者、定点0.77−感染研(時事通信)

 1日から7日までに全国約5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者は1カ所当たり0.77人で、流行入りの目安となる「1」を下回ったことが12日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。昨夏の流行開始以来、1を上回る状況が29週続いていた。
 インフルエンザ患者は昨年8月中旬に定点当たり1を突破。11月下旬にピークを迎え、例年の流行シーズンである1、2月には減少傾向となっていた。 

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